個展 考えています。
2011年 08月 30日
そんな条件を逆に逆手にとり、打開策を考え、方法さえ見つかれば、小さな土地を安く手に入れることも可能なのではないか・・・。
土地代が低価格ですめば、建築費にも少しゆとりが生まれ、小さくても例えば3階建て等にすることで必要な空間か確保されることもあるだろう。そんな例で過去に狭小住宅で有名になった東孝光の「塔の家」が事実そのいい例である。(でも実際に住むのにはそれはそれで努力が必要だが。)住むための基本的な要素(住空間+水廻り等の設備)が備われば、決して夢ではないはず。
そういった、意地でも自らの住まいや仕事場を作るのに街中にこだわる人のための住まいや空間を提案をしてみたら面白いのではないかと考えています。何事もスマイル&チャレンジです。ちょっと気になっちゃう人は是非楽しみにしていてください。来年2・3月予定しています。(まだ先ですけど・・)
アトリエ・バウ 1級建築士事務所 「ちょっと気になる家づくり」 松山市 愛媛 建築家
atelierbau.exblog.jp トップ | ログイン アートと建築のまちづくり
昨日は公演会「アートと建築のまちづくり」が今治市公会堂であり僕も足を運びました。アーティストの日比野克彦氏と建築家の伊藤豊雄氏がメインパネラーでこれまでの作家活動や思い出、そしてこれからの展望などがカジュアルな対話形式で話されました。現在大三島に展開されつつあるいくつものミュージアムの施設やこれからの様々なイベントがちょっと気になります。
故丹下健三氏の建築が残してくれたもの。それは単に建築物というヒィジカルなものだけではなく、建築に対する行政や今治市民の熱い気質や理解、あるいは誇りといったメンタリティなのではないかと感じた1日でした。
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