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ARCHITECTURE IN SEOUL “ソウル建築” 3

ARCHITECTURE IN SEOUL “ソウル建築” 3_e0028417_21564144.jpgARCHITECTURE IN SEOUL “ソウル建築” 3_e0028417_21565448.jpg
 一般の住宅は見学する機会はなかったが、外から写真を撮っていたので少し紹介したい。伝統的な住宅が多く残る地域としては景福宮(キョンボックン)近辺がよく知られている。

 僕は今年の3月に来た際にその地域にある三清洞通り(サムチョンドンキル)を歩いたことがある。伝統的な家屋を生かしたカフェや平屋の住宅が斜面に多く密集していた。その時は清洞通りへ下りる階段などが斜面にそって設けられてあったので、そこを少し上がって散策した。路地が多くあり、迷路のような印象を受けた。
 古い民家は、腰まで四角い石積がされ、それから上の部分は太い柱と梁・丸い垂木、壁の漆喰が外観からは確認できた。しかし、最近のものの多くは外壁はレンガで仕上てあった。その主要構造部がレンガかコンクリートか木造かはっきりは分からなかったが、見た目の印象はレンガ造が多く見受けられた。
 このような旅の経験から、ソウル(韓国)ではレンガというのは日本に比べてかなりポピュラーで身近な素材のような印象を僕は持ったのである。ゆえに、僕は公共の建物の建築材料としても使用されていることに共感したのである。(キム・スグンの先に紹介した2つの作品についてである。) 
 日本の場合、関東大震災により、レンガで造られた多くの公共建築が被害にあったため、それ以降積極的には使用されていない。薄い(レンガ調)タイルを張った建物やハウスメーカーの住宅やは例外であるが。(あれはあくまで10mm程度の厚さの大量生産タイルでレンガではない。)

                           BAU

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Commented by 古材屋宮岡 at 2006-01-07 15:56 x
新年あけましておめでとうございます。
韓国の家ってレンガ作りが多いんですね、
驚きました。とても趣きのある家作りなので
興味があります。
今年もブログ頑張りますのでよろしくお願いします。
Commented by atelierbau at 2006-01-10 00:16
 あけましておめでとうございます。近く今治の方にも行こうと思いますのでその際に例の古材を見に行きましょう。詳しい日程が決まればメイルしますね。ことしも宜しくお願いします。
by atelierbau | 2006-01-06 21:48 | Comments(2)

設計事務所と作るオリジナルの家づくり


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