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建築家の仕事2  ~建築家は依頼主のパートナー(代理人)~

 建築家の職能として分かりやすい分野もある。それは高い“創造性”と“デザイン性”である。建築家が提案するプランはすべてオーダーメイド・スタイルである。依頼主の理想のライフスタイルに建築家が専門家としてそれを現実化させる。これこそ、建物を建築家に依頼するもっともエキサイティングでその価値の最も高い側面である。例えばお風呂は屋上で眺望がいいところに設置したいとか、中庭で日光浴がしたいとか、屋根裏部屋を利用したいとか、狭い土地にどうにかすみたいとか、そういった依頼主の“夢”が建築家をパートナーとすることで現実化させられるのである。
 建築家は当然、必要な法律・法令(建築基準法・都市計画法等)各法律にのっとり、設計を行い、市役所や検査機関にその設計図面と書類を申請する(建築確認申請)。この際に構造によって構造計算書も添付される。問題なければ、建築主事(許可を出す役職)が設計が適正とみなし、許可がおりる。これではじめて工事に着手することができるのである。
 ちなみに、建築家の持っている資格は1級建築士・2級建築士といったように級でその規模や用途に制限がある。1級建築士は日本の建築分野の最高峰の資格で、用途・規模に制限がない。巨大な建築物も場合によって一人の建築家によって手がけられるのである。

アトリエ バウ 建築設計事務所 建築家 松山 愛媛 四国
 
by atelierbau | 2006-01-27 19:19 | 建築 デザイン | Comments(0)

設計事務所と作るオリジナルの家づくり


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