2006年 04月 03日
井出創太郎 銅版画 展覧会 |
“渡辺家住宅 その光と記憶”というタイトルの展示が催されている。(3/25~4/16(日))重要文化財の渡辺家の襖へ銅版画を入れ込む展示手法は興味深い。まずそんな展示が許されること自体あまり聞いたことがない。(井出創太郎氏は’99年頃からこういった展示手法を始めているらしい。)
更に渡辺家自体は重要文化財。家自体も歴史が古く(1866年に建築)、作りも忍者屋敷に見られるような“どんでん返し”(壁が回転)があったり、大きな梁が多く使用されていたり、昔の意匠を沢山残した座敷が多くあったりと見所も多い。
土日しか展覧会は行われていないとのことだが、最終日までには足を伸ばしてみようと思う。古い家・銅版画に興味がある方にはお薦めです。
アトリエ バウ 建築設計事務所 松山市 愛媛 四国 建築家



更に渡辺家自体は重要文化財。家自体も歴史が古く(1866年に建築)、作りも忍者屋敷に見られるような“どんでん返し”(壁が回転)があったり、大きな梁が多く使用されていたり、昔の意匠を沢山残した座敷が多くあったりと見所も多い。
土日しか展覧会は行われていないとのことだが、最終日までには足を伸ばしてみようと思う。古い家・銅版画に興味がある方にはお薦めです。
アトリエ バウ 建築設計事務所 松山市 愛媛 四国 建築家



by atelierbau
| 2006-04-03 09:07
| 住宅
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