
学校には見学会が始まる15分まえに到着した。少し時間が合ったのでミツバハウスに入ってみると恩師である犬伏先生がすでに来ていた。少し話をした後、他の参加者と共に見学会に加わった。
今回の見学会にはミツバハウスの他に、東雲中・高等学校の新校舎、グリーンチャペル・祈りの場などがあってどれも興味深かった。ミツバハウスは本来の建物は戦災で消失してしまい、昭和24年に復元されていることが分かった。建物の中で、オリジナルの椅子2脚が残っていた。


グリーンチャペルは屋外にある祈りの場で、校舎の裏側にあった。大きな木々が空間を形成し、何処か欧州の聖堂のボールト天井を思わせた。ここは今回の見学会の中で、僕にとってはもっとも印象的で衝撃的な場所だった。

見学会が終わり、帰ろうと坂を下っていると、VUAさんとばったりでくわした。せっかくだったので、ミツワハウスに戻り、いっしょにコーヒーを飲みながらいろいろとお話をした。今日の午後は普段会わない人達のと出会いの連続でいい時間だった。VUAさん、「まちなみ探索サークル」の学生のみなさん、今日はいろいろとありがとうございました。
アトリエ・バウ 建築設計事務所 松山市 愛媛 四国 建築家
いやホント面白かったです。
「カミさんに、手作りのビーズ・アクセサリーをプレゼントできる男」を目指しましょう!(笑)
VuA 道上 でした。 (^^)
まさに「ビーズ・デザイナー」ですね。
ビーズがあれだけの可能性を秘めているのなら、建築ももっときれいで豊かでなければなりませんね。 (^^)